今日もお疲れさまです。ちまきです。
「ちゃんと洗ったのに、タオルが臭い‥」
室内干しが多い時期や、お子さんがプールの授業で濡れたタオルを持って帰ってくる夏など、こんな経験をされたことはありませんか?
そんな時に我が家では、オキシクリーンを使って臭いと汚れを落とす方法を実践しています。
「オキシ漬け」とも言われている方法で、タオルに限らず衣服にも使えますので、ぜひ参考にしてみてください。
オキシクリーンって何?
まず、オキシクリーンとは、過炭酸ナトリウムを主成分とする酸素系の漂白剤です。
酸素系漂白剤は塩素系のものと比べると特有な臭いはなく、漂白効果も控えめですので、ご家庭のあらゆるところで手軽に使用できます。
色柄ものでも安心して使えるのがいいですね。
オキシクリーンを使う時の注意点・ポイント
手軽に使えるオキシクリーンですが、いくつか注意点・ポイントもありますので必ず守りましょう。
その他、タオル・衣類以外のご家庭のものにご使用する際は、公式サイトをご参考ください。
用意すること・もの
臭い・汚れ落としのために用意すること・ものはこちら。
洗い桶がない!という方は、ゴミ箱を代用したり、洗面台でもつけ置きが可能です。
ただし、手洗いなどで洗面台を使用する予定がある場合は避けましょう。
また、必ず長時間水・お湯を溜めても流れないことを確認しておきましょう。ポップアップ式の排水栓の場合、栓が緩く長時間のつけ置きには向かないことがあります。(実際、我が家で気づいた時には水がすべて抜けていたことがありました‥)
代用を色々考えるのが面倒くさい‥という方には、公式ショップ限定の「漬けおき用バッグ」も販売されていますので、ぜひ活用してみてください!
手順
では、ここからは、ようやく手順をお伝えしていきます。
Step 1: 給湯温度を40-60℃に設定
Step 2: ゴム手袋をつける
Step 3: 洗い桶にお湯を張る
Step 4: オキシクリーンをお湯に入れ、しっかりと溶かす
Step 5: タオルを洗い桶へ入れる
Step 6: (必要な方のみ)ラップを張る
Step 7: 給湯温度を元に戻す
Step 8: 20分〜1時間つけおく(最大6時間まで)
Step 9: 軽く水洗いをする
Step 10: 通常通り洗濯をする
まとめ
いかがでしたか?
タオルが臭い!そんな時に使える、オキシクリーンを使って臭いと汚れを落とす方法をご紹介しました。
混ぜる→つけ置く→洗濯機で洗う
と、とっても簡単ですので、ぜひやってみてくださいね!
では、また〜!